2006年09月08日
スイカヴァカ 4
もう夏も終わってしまうので、最後になるかもしれないスイカを買ってきました。
さて、どうやって食おうか。
普段やれないことをやるべきである、と強弁するも。家庭内に砂浜も声をかけてくれる仲間も居ない事からスイカ割りは断念。
また皮を装飾してみようかと思ったけどスイカお化け以上の造形力は私には備わっていないのであって断念。
ふむ。
皮を剥こう。
ザクザク削った後はじゃがいもを面取りするような要領で丁寧に白いトコを削いでいけば・・・
ほーらすっかり剥けました。
このあと表面を削ぐように食っていけば最後に残るのは美味しい種無し部分のみ、という寸法。
・・・だったのですが。
冷蔵庫に収まらないという致命的な弱点が発覚し、棚の位置にあわせた凹みを作られてしまうという未来を、この時は誰も予測していないのでした。
あわれなり。