2007年09月17日
ビデオカードを換装
分からない方は置いてけぼりな、PC ネタですよー。
土曜の夜から断続的に15時間ちょい格闘し、月曜の夜ようやく新ビデオカードを稼動状態にもっていけましたというお話。いやもう、OMEGAドライバ様々ですだよ。
以下、種目が偏ったベンチ結果:
テスト名 | 更新前: RADEON 9600 128MB |
更新後: RADEON X1600PRO 512MB |
---|---|---|
CrystalMark 2004 R2 (Open GL) |
468 | 5645 |
ゆめりあベンチ (1600x1200、最高画質) |
1444 | 5175 |
FFベンチ3 (Resolution:Low) |
4364 | 4985 |
FFベンチ3 (Resolution:High) |
2669 | 3376 |
れんたる彼女(仮) ベンチマークVerB (フルスクリーン、アンチエイリアシングON) |
11932 | 26069 |
予想通り、FFベンチには影響弱、ゆめりあには影響大と。
3Dmarkあたりのメジャーなヤツはウチの子には重過ぎるのでスルーで。
施工内容:
読む価値なんてありませんよ?
まず PC をモノの山から掘り出すのが大変というのは置いといて。
MSI 875P Neo-FIS2R とかいう、今となってはちびっと古めな M/B なので、まず BIOS アップデートをするのが正常なところ。
それに反してまずビデオカードを換装して、ドライバ入れようと思ったら再起動したところでブラックアウト沈黙。
いやぁ、久々に趣味の自作っぽく障害に会うなぁ。とか、この時点ではニヨニヨ。
ペラいマニュアルの FAQ で BIOS 上げれとの記述を見つけ、新規 BIOS を探しにいきつつ、もしかして FDD が活躍するときかしら?とか恐れていたら、最近のマザーは ActiveX で BIOS さえ焼けちゃうんですね。すげー。こえー。
M/B の BIOS をアップデートしまして、となれば BIOS 設定を一旦 Load Setup Default しなきゃいけないなー、と思って見てみたら 3% ほどクロックアップされてたりして。何、そんな状態でこの暑い中 BIOS 焼いたの、私。と今さらながらガクブル。
設定を飛ばしたので元に戻したつもりが戻らず、RAID を見失って再起動できなくなったり。ICH5 に加えて追加チップでも RAID 設定できるものだから、どういう状態に設定してたか思い出すというか再設定するまでに四苦八苦。
追加チップ使ってないことに気付かんかったわー。
Windows 再起動まで漕ぎつけて、いざビデオドライバを更新しようと Catalyst を導入。
・・しようとしたら、再起動したところでブラックアウト停止なさる。
そこから動かせるドライバ探しですよ。
Contrl Center 無しやら添付 CD 内容やらレジストリ弄ってのクリーンインストールやらイロイロ試してみたものの、どれもこれも同じタイミングでブラックアウトしたままになりまして。
他に手が思い浮かばんようになっちまったので、公式も動かんのにどうかと思ってた OMEGA Driver を試してみたら、アッサリ稼動しましたとさ。
この何時間かの努力は何だったのか・・orz
解凍できない
何かをインストールしようとして、インストーラがCABファイルを解凍しようとすると、必ずエラーになって死ぬという現象に見舞われています。
CRCが合わないとか何とか。
でも手動で解凍してから起動すると何事も無くインストールできたりするから、もう何がなにやら。
最初の設定してから何年か経ってるし、再インストの時期かなぁ。
2007年08月12日
MediaCoder との格闘
久ぁ〜しぶりにコッチ更新。 ちょいと障害に当たったので、自分用の意味も含めてメモんぐ。
- 問題:
- MediaCoder の最新版がエラーで起動しない。
- 結論:
- このランタイム入れてから使え。
- 経緯:
-
溜まったビデオをPCで再圧縮かけとくかー。 ってんで鼻歌交じりに MediaCoder を使おうと、まずは最新に更新しとこうとしたら、 0xc0150002 が云々のエラーで起動しなくなっちまった。
Media Coder のダウンロードページには、 「0xc0150002 のエラーで起動できなかったらこれ入れれ」ってことで、 vcredist_x86.exe なるファイルも配布されている。
素直に従って入れようとするも、落とし損なうんだか入れ損ないだかで、どうにも動かない。
じゃあきらめて旧バージョンに戻して使おうかと思ったら、 0.6.0 build 3840 から日本語化されてる (Change Log)っていうんで、ちょっと頑張って調べてみた。
どうやら MS Visual C++ のランタイムの扱いが変わったらしく、 その影響で MediaCoder が使ってるランタイムファイルが見つからなくなっている、 というお話のようで。
対策としては、 MediaCoder から見える場所に必要なランタイムを置けという話ですが、 これがまたファイルをポイっと置いたくらいじゃ認識しなくなったんだそうで面倒なことです。 ホントにセキュリティ強化に繋がってんのかねこれ。
しかも単にランタイムが詰まった vcredist_x86.exe の最新版を探してくるだけでは動作しないという、ね。
検索してはトライ&エラーを繰り返し、ヒットしたのが上記リンク先にあるランタイム。 なんで同じファイル名で互換性の無い別バージョンが3つも4つもザクザク出てくるんだってね。
他のバージョンでも動くかもしれないし、VC開発環境があると別の解法もあるようで。
こんな場末の情報でも、見つかると助かることもあると信じて。
エンコ仕掛けて消化してようと思ったのに、調べるだけで何時間も使っちまっただよ・・・orz
最後にお約束。 システム変更は自己責任で行ってくださいね。 私が動かせた操作で他の環境で動作するとは限りません。 ・・こんな情報探してこんな辺境サイトにいらっしゃる方なら釈迦に説法でしょうね。
2007年05月20日
FizzBuzz
やじうまウォッチで見かけてから寝かせたので、流行からかなり遅れてますが、 せっかくやってみたので出しておこうかと。
ネタ元:「どうしてプログラマに・・・プログラムが書けないのか?」
問題:
1から100までの数をプリントするプログラムを書け。 ただし3の倍数のときは数の代わりに「Fizz」と、5の倍数のときは「Buzz」とプリントし、 3と5両方の倍数の場合には「FizzBuzz」とプリントすること。
これに対する、はてブの回答群が興味深くて。
んじゃ私もやってみようってんで。
方針:
- DOS窓から叩けるようにJSなWSHで無理にでも1行にする
- if文を使わない
- 剰余を使わない
- 可読性が落ちようとも、なるべく短く書く
と。
書き上げたところで cscript "プログラム内容" とか渡せないから1行にした意味が無い事に気付いたわけで orz
もったいないから改行とインデント入れてココに書いてしまえ。
var f=1,b=1,s=""; for(var i=1;i<=100;i++){ s+=" "+(f>=3||b>=5?(f>=3?"Fizz":"")+(b>=5?"Buzz":""):i); f=f>=3?1:f+1; b=b>=5?1:b+1; } WScript.echo(s);
拡張子.jsなテキスト形式で保存してDOS窓で cscript に渡せば、Windows環境ならほとんどの環境で試せますが自慢にはならんな。
2006年12月30日
Thingamablog がバージョンアップ
ここを書くのに使っている Thingamablog が、 しばらく見ない間にマイナーバージョンアップ(→What's new)してましたとさ。
私が使う上では関係なさそうなバージョンアップですが、ここはひとつダイブしときましょうってことで適用してみました。 バージョン表示が変わるってことは、全ページを再生成しないとアカンかな・・?
追記。予想通りというか当たり前の話ですが、 テンプレートでページ内に <$AppVersion$> を出してる場合は再生成しないと各ページに反映されません。 気になる向きは相応の操作をなされますよう(←どのボタン・どの操作だったか覚えてない人)。
って、以前のページは以前のバージョンで造ったからいいんだいっ!って主張もあるよねー。
2006年12月17日
ファイル配布を考える
自分で撮った動画とか写真なんかをネットワークの向こう側に渡したい機会が最近何度かありまして。 まとめは自サイトに流すことにして、今回使った手段だけ紹介してみようかと。
- MediaFire
- サイズ制限なんぞ無いアップローダー。 英語?このレベルだったら私でも負けないし。 パスワード制限なんか無いので配布ファイルに仕掛けることは忘れずに。
・・なんていうエントリを mixi に流したりした手前、久々にネタ起こししておこうかと。 自分で使うためにも、ね。
- 条件:大小ファイルをインターネット経由で受け渡す。
- 手法1:Windowsメッセンジャーを利用
-
受け渡すきっかけがメッセンジャー会話だったりするため、これが一番簡便な方法。 会話ウィンドウに対象ファイルをドラッグ&ドロップすればできちゃったり。
・・・なんですが、私からの送信は大概うまくいきません。 私んトコのルータ設定が厳しすぎるのか、 Regnessem使いだからかしら。
ファイル単位の操作なのでファイル数が多くなると操作が煩雑になるような。 複数人とのチャットにファイルを渡そうと思ったら、 最初に受け取り許可した人だけしか受け取れなかったような。
- 手法2:Skypeを利用
-
インターネット電話で有名な Skype ですが、ファイル転送も可能です。
チャットウィンドウ出してたらソコに対象ファイルをD&Dで。 無くてもメインウィンドウん中にファイル転送ボタンがあったよーな(うろ覚え)。 会話できる相手ならファイルも転送できるみたい。
しかしその仕組み上、転送速度はだいぶ遅かったりします。 複数ファイルの扱いはどうなるんだろ(未検証)。
- 手法3:P2P転送ソフトを利用(1)
-
転送バッタを利用。
メッセンジャー関係のファイル転送に限界を感じた先人達は、 専用のファイル転送ソフトをいくつか作って公開してくださっています。 転送バッタもその一例。 後継ソフトのAmemboのほうが簡便なのですが、 移行するのが面倒なのでこっち使ってたりする私は保守派。
レジューム機能もありますし、巨大ファイルも複数ファイルもだいぶ速く扱えますが、 IPアドレスって何?な方には向かないかも。
完全に直接接続なP2P転送ですので、他人に漏れる心配が少ないとも考えられます。 が、複数人に渡したい場合はそれぞれの人に送らなければいけないので、送信者に負担がかかります。
- 手法4:P2P転送ソフトを利用(2)
-
BitTorrent を利用します。 BitTorrent 自体の説明は Wikipedia あたりにお願いするとして、今回の要求にどう使うか。
私が使ってるって理由でソフトは Azureus 使うとして、 問題はトラッカーをどう用意するか、なんですが。 Azureus にはトラッカーを内蔵していますので、 これを使い方みながら設定してやることで 利用可能になるでしょう。
なるでしょう?試せてないのでしょうがない。
これのいい所は、複数人に配布するときの効率のよさでしょう。 torrent ファイルを他人に渡さなければ、また、転送終わったらシーディングをやめてしまえば、 見知らぬ他人にファイルが渡ってしまうこともありません。
ディレクトリ単位でやりとりできるので、実は複数ファイル転送も楽だったりします。
だいぶ普及しているとはいえ専用ソフトが必要なのと、 配信元の設定がちーとばかり煩雑なのが弱点かねぇ。
- 手法5:Webアップローダー利用
-
1〜4までは、相手も接続状態であることが前提でした。 しかし時間が合わせにくい方に渡したい写真だってありますよ。
そこで、ファイルやり取りのサービスを展開してるサーバを利用します。 Yahoo! Briefcase なんかもありますね。 内容はサーバによって様々、 ファイルサイズ制限やダウンロード時間帯制限がかかっているものを私は見かけました。
便利はべんりですが、簡単なのでセキュリティなんざ皆無な場合もあります。 ファイルのアーカイブ時にパスワード掛けるとか、使いどころは選んだほうがいいかも。
で、今回は MediaFire を利用しました。 トップページによれば、下記を特徴としているご様子。
- 無料
- ファイルサイズ・ファイル数無制限
- サインアップ不要(アカウント作成不要)
- ダウンローダ利用可
- その他、筆者省略
あとで削除したいので私はアカウント作成しましたが、 削除する必要がないのであればトップページからファイルを上げるだけの簡単操作。 上げ終わったら各種リンク用 URL が表示されるので、それを相手に通知します。 相手はその URL から標的ファイルを落とす、という仕組み。
アカウント作らないでも削除できるのかもしれませんが、確かめてません。 アカウントにログインした上でアップロードしたものは、Your File タブで表示されます。 削除ボタンで削除も可能ですし、ダウンロードURLの再表示も可能です。
- 手法6:(写真限定)写真共有サービスを利用
-
話題の Flickr とかどーなんだろーなー。 プライベートモードがあるそうなので、今回要求の写真分は満たされそうなんだけどな。 RSS 吐いたり API いろいろだったり。弄るなら気合入れて弄りたい。
- 圏外:メールに添付
-
小さいファイルならともかく何十MB超えるファイルをメール添付とか勘弁して下さい。
・・・こんなところか。思いついたら随時追加します。という逃げ口上を打っとこう。
2006年11月28日
マウスホイールを洗浄
ポイント:ホイールが脂っぽく滑るなら、分解して中性洗剤の原液で洗うと復活する。かもよ?
Microsoft IntelliMouse Optical。 Air Pad Pro も装備して、持ってるマウスでは最強の使いやすさを誇るものの、 設置場所の無さに負けてトラックボール達にその座を明け渡した御方。 仕事場に持って行こうと引っ張り出してみたら、ホイールが脂まみれになってしまわれてました。
躊躇したものの、やっぱりコレしかない、と分解掃除することに。 光学マウスはメンテナンスフリーだと思ってたのになぁ。
分解の手順は簡単、手首側ソール2箇所を剥がした下にあるネジを外し、 あとは引っかかる部分が割れないように丁寧に外してやるだけ。 丁寧に慎重に引っ張れば剥がれます。
剥がしたついでにボタンあたりの他部分も掃除しつつ、ホイールを保持器から引き抜いて、
台所用中性洗剤でガシガシ洗浄。ホコリ混じりの脂を全て洗い落とします。
綺麗になったところで自然乾燥・・・は、面倒なので拭き取り用具を駆使して水分を駆逐。溝に入ったものも丁寧に。
乾いたらあとは組み立てる。分解より組み立てのほうがやり易いように造型されてるので、困ることはないでしょう。
てことで完了。すっきりサッパリ、ホイールも軽々となりましたが、本体の黄ばみはもう仕方ないものとして妥協します。
次。ケーブルを本体内に巻き込める、携帯用マウス。
何かの拍子に脂が回ったらしく、ホイールを回しても光ってるシリコン部分だけが滑って回るという症状になってしまわれました。
これも分解。ネジを外して丁寧にカバーを剥がすところまでは似たり寄ったりといったところ。
ケーブル巻き込み機構を破壊しないように気をつけるくらいか。
取り外したホイールを見てみると、案の定。軸だけ回転するステキな状態になってました。
さすがにコレだけ緩むと接着しないとダメかなぁ。
接着するなら洗浄しないとだなぁ。
ということで、これも中性洗剤の原液をふりかけてもみゅもみゅと洗浄。
すべる中心軸からシリコン環を外して洗浄します。
のち、乾燥。これも面倒なので拭き取りで。
次の対策を決めるまで、無くさないようにはめ直しておこう・・・って言ってはめたら、ちゃんと滑らなくなってました。
中性洗剤おそるべし。
・・・という、何のヒネリも無いエントリを突然入れてみる。
2006年09月14日
ザウルスで無線LANでsamba
Zaurus を無線 LAN で接続したら、Windows 母艦からみえるようにする試験。
無線LANでザウルスショット/ドライブとか PPTPを使って、無線LAN経由でZaurusを繋ぐとか を参考に、Zaurus ドライブを設定してみた。
ショットとか Sync とか暗号化とかが欲しい場合は上記リンク先で。
あと /home/zaurus 配下が全部見えてしまうので、いろいろ大事なものは大事にね。
無線 LAN で Zaurus ドライブが動くようにする
Zaurus ドライブってのは、要は samba らしい。ということで、/usr/lib/samba/smb.conf を書き換える。 バックアップは取っておかないと。
cd /usr/lib/samba
sudo cp -p smb.conf smb.conf.backup
sudo vi smb.conf
sudo でなくても cp できる位置だっけ?まいいや。でもって
interfaces = usbd0
これを
interfaces = usbd0 wlan0
bind interfaces only = yes
こうする。SL-C3000 では bind 〜 は初期状態で設定してあったが。 他の SL シリーズのように eth0 ではなく wlan0 だということに気づくまでずいぶんかかっちまった。最初に ifconfig していれば・・・
繋がるかテスト
母艦から見えるようになったか試してみまひょう。うひょう。無線 LAN カードぷっ刺して、いつもの調子で家庭内 LAN に接続。繋がったところで、
su -
/etc/rc.d/init.d/samba stop
/etc/rc.d/init.d/samba start
exit
として samba を再起動してやる。
無事に起動したら母艦からネットワークコンピュータを辿ってみる。
設定したワークグループ(デフォルトだと Workgroup かな)に Samba 2.0.7-ja-2.2(Zaurus) とか見えたら勝ち組。
自動起動設定
SambaControllerとかで必要に応じて立ち上げるのもいいでしょうが、 面倒なので無線 LAN 接続したら常時見えるように登録しちまいます。
cd /etc/pcmcia
sudo cp -p network.opts network.opts.backup
sudo vi network.opts
んで start_fn() と stop_fn() を追記。
start_fn () { if [ -f /var/lock/samba/smbd.pid ] ; then pid=`pidof nmbd` if [ "$pid" = "" ] ; then /etc/rc.d/init.d/samba stop /etc/rc.d/init.d/samba start fi else /etc/rc.d/init.d/samba start fi return; } stop_fn () { /etc/rc.d/init.d/samba stop return; }
こんな感じ。
以上でセキュリティダダ漏れ設定が完了、と。
と、いう記事を書いてデスクトップに放置したまま、年単位の時間が経過してやがるとさ。
2006年07月03日
ミュージックを使えない
私んとこのmixiミュージックとかいう枠を動かしてみようと思いました。 まずは専用ソフトをダウンロード、と。
「 iTunes / Windows Media Player 用 」
・・MediaPlayerClassic じゃダメなのね・・・
「 ご利用方法は簡単。 以下より普段使われている音楽プレイヤーを選択して 専用ソフト「mixi station」をダウンロードするだけです。」
簡単じゃねーよこんちくしょー、マイノリティーなめんな。 こうなったらプロトコル調べてアタックしてやr・・・
世の中には同じ事を考え、かつ私なんぞより技術のある人がいるもので。
試してみたけど、どうやら動かないみたい。 原因がどこにあるかは知らんけど。対策されたか?
というわけで、 選りすぐりのダメマイナー選曲を登録することはできなかったとさ。 ちゃんちゃん。
あ、調べて試してみようって人はセッション管理に気をつけてね。 変なの踏んでもしらないよ〜(ぉ
追記。
調べる過程で backup_mixi なるものを発見。 日記とメッセージをゴッソリ手元に保存する、と。 こっちは動きました。実に便利。
他にも探すと定期チェッカーとかイロイロあるのね、やっぱり。
http://mixi-tips.jp/
このへんにリンク集とか。
2006年06月29日
MuVo2 FM 5GB のプレイリストを作る
安かったので衝動買いして以来、ネットラジオを外で聴くために欠かせなくなった愛機、 CREATIVE MuVo2 FM 5GB。
USB マスストレージクラス対応なので、 PCに余計なドライバだの転送ソフトだの入れなくて良いのが私には使いやすいのです。
が、しかし。
マキシを含むシングルCD曲は \singles ディレクトリにベタッと放り込んでいます。 ところが、どうしても放り込んだうちの3曲だけを別途プレイリスト化したくなりまして。
調べてみたら、専用転送ソフトやらプレイリスト生成ソフトは見つかるものの、 肝心のプレイリストファイルの仕様がさっぱり解らない。
m3uなんて単なるフルパスファイル名の羅列だし、できるはず!
と、どっかのスレまとめ(更新停止中)あたりを参考に四苦八苦したら、 特別なソフトを使わなくてもプレイリストが作れたので以下にメモ。
- ファイル名を特定
- どうやら懐かしの 8.3 形式でしか扱えないようなので、
DOS窓でもって
dir /x
して 8.3 形式のファイル名を取得。 - 「涼宮ハルヒの詰合 - God knows.mp3」 → 「涼宮ハ~1.mp3」 とか。
- プレイリスト作成
- たとえばこんな感じのテキストファイルを作る。
\singles\涼宮ハ~1.mp3
\singles\涼宮ハ~2.mp3
\singles\涼宮ハ~3.mp3- → haruhi-tsume.m3u とか適当な命名して保存。このファイル名は 8.3 形式でなくても OK。
- \playlist に作ったプレイリストを流し込み
- フツーに繋いでフツーに転送するだけで OK。
以上の作業で手書きプレイリストが使えましたとさ。 ファイル名が 8.3 形式なのと絶対ディレクトリ指定にドライブ名をつけないあたりがポイントかな。
2006年06月27日
XHTML文法
そういや文法チェックは一切やってなかったな。ということで、 Another HTML-lintにかけてみた。
・・・ら、意図しないエラーがぞろぞろと・・・
はやく寝ようとか思ってたのも忘れて修正しちまいましたとさ。
サーバの仕様やら技術不足やらで満点には出来なくても、それなりの点数には・・・なってるといいな・・
100点満点中65点まで到達。もうこれ以上は改善しづらいのでここまで。
2006年06月21日
回線の調子が悪い
なんだかネットの調子が悪い。 Google でさえタイムアウトしたりするのはもう、末期的と思っていいんじゃなかろうか。
なので、今日はエントリ書いただけで寝てしまおう。 ローカルにDBを持ってる強みだな。
翌日追記。
宅内端末(ケーブルモデム)のリセットかけたら治ったみたい。
Opera 9.0 リリース
マイナーな中でもメジャーなブラウザ、Opera がバージョンアップリリース。
私から見たこのバージョンの目玉は BitTorrent 対応だったりするので、リンク先も .torrent の場所にしてみた。
受け売りですが、BitTorrent は回線資源に優しく、配布する側が制御できるという点で、
大容量ファイルの配布にはとても優秀です。
P2P技術を使っているからって著作権侵害幇助のためのソフトじゃないのです。
MSだって同じような技術を研究しているくらい。
もっと広まって皆が使うようになれば、皆が幸せになれると思うんだけどなぁ。
thingamablog のカテゴリ
1エントリを複数カテゴリに所属させることができるのは嬉しいんだが、 カテゴリごとのページが長大になるのが難点。
カテゴリごとのページは半年分ずつ、とか設定できればいいんだろうけど、 それやると今度はページ構成が複雑化しすぎるような。
んなことやるには本格的にプログラムソース弄らなにゃならんので、やらんけどな。
2006年06月19日
テープからダビングしたMDからCD焼き
「このMDをCDに焼けないかな」
この一言でした。中身は会議録。 え、これ元はテープなの?一旦テープにとってダビングした?ものすごいヒスノイズなんですけど・・
てことで以下、作業記録。
まずPCに取り込み。といってもPC用のMDデッキなんざ持ってないので、
手持ちのプレーヤーからステレオケーブルでPCに流し込む。
PC側録音にはSTSRECを使用。
だいたい再生音量レベルが画面の録音レベル最大あたりに行くように再生音量を調整、ってくらいしか気にしない。
でもこれだとMDのトラック情報拾えないんだよな・・・どうする?
え、MDのトラックも適当に切ってるだけ。あ、そう。んじゃこっちも適当に切るわ。
無音部分検出で切れるように・・ってノイズに埋め尽くされてて無音部分拾いにくいわ、 セクションごとの無音が短いわで大変苦心。
切り出したWAVがあまりにも細切れすぎるので、・・何使ったっけ・・・WAVを繋げるソフトで25MBくらいずつに結合。
ヒスノイズ除去。このあたりからAudacity。 WAVファイル食わせてノイズ除去フィルタを最小限かける。ちょいと必要な音も歪んだけど気にしない。
音源できたから今度は焼くか、とPC付属の焼きソフト RecordNow ! を起動したら、 ドライブ認識できないんでやんの。なーぜーだー。
別PC起動して B'sRecorder でもって焼こう。しょうがない。
・・・音楽トラックに焼くには 44.1 の 16bit な STEREO じゃなきゃだめ?・・・ 44.1 だけど 32 bit float な MONO だ・・・
Audacity に舞い戻り、同じファイル2本食わせてSTEREO合成してビットレート設定して出力しなおし。
ようやく B's 様が食べてくださったので焼き焼きして終了。
なれないことには時間がかかるのが世の常で・・4,5時間かかっちまった・・
2006年06月10日
色が
色がダメだー
や、ずっとノートPCで設定だの色変えだのやってたんだが、 今さっきデスクトップのほうでチェックしたらだいぶ発色が違うんでやんの。
WebSafe カラーだけを使おうと気をつけてはいたものの、
マシンごとの発色の違いまでは意識してなかったなぁ。
通常の Web デザイナーと名乗る方々はこんなことまで確認してるのか。大変だ。
しかしこうなると、やっぱり Mac での見え方も確認してみたい。
一台やっすいのを仕入れようかしら。
・・・そこまでするほど成長したサイトならドメイン取るほうを先にやったほうがいいと思った。
操作方法わかってない
そういやトラックバックpingを送りつけるのってどうやってやるんだろ・・・
あれか、feed 登録してそこからつけなきゃいかんのか。
たぶん、きっと、もっと簡単な手段があるはず。
やりかたわからん状態から英語のマニュアルやら
ぐぐる先生の検索結果やらでなんとか目的を達成できたときの気分がとても好き。
そうでなきゃプログラム創る仕事は続きません。
む、画像貼り付けたらどこに入るのか、とかいった基本的なとこも見られてないなぁ。 おっつけやっていきますよ、えぇ。Thingamablog とは長い付き合いするつもり。
2006年06月09日
TODOメモ
忘れないうちに Thingamablog の設置というか起動方法と、
プチコメを Thingamablog で使うための改造ポイントを記事に起こしたい風味。
さらにカテゴリの整理とか
コメント欄のスタイル反映とか
遠い昔に起こしてた記事のマージとか
いやぁ、久しぶりにサイト復活させるとやることいっぱいあるなぁ。
運用開始宣言
・・・と、いうわけで。
まだ何箇所か不満点はありますが、きりが無いので新生「きりかぶ」を運用開始することとします。
当面は管理人 morim ないし某所で活躍(?)してる別人格 美吉 吉美 の、テキトーな記述で埋め尽くす所存。
とくに吉美のぶんは mixi の日記も転記していこうかと。
さて、私以外の誰が最初に見に来ることになるのやら。 このまま誰にも言わずにやってたら最初に見るのは鯖管だろうな。
早くも障害
おわ。
エントリを保存し損なったと言った癖にきっちりアップできてたから大丈夫かと思ってたら、 Thingamablog を再起動したところでさっきのエントリが消滅してる事実。
このエントリも消えちまうかもしれんが、 Web に上がってるエントリはサルベージしてこよう。
とゆーわけで、実験をかねて引用として下記に残してみる。
エントリ作れなくなってない?テスト
コメントにスタイルシートが張り付かないよぅ・・
とか
コメントいけたっぽい
やっぱり cgi の中身まで触ることになっちまったか。
しかしなんとか大筋を変えずとも一通りの設置が終わったような気がする。
とっととバックアップして焼いとくとか、やらんといかんな。
とか。こんな感じで。
追記。
エントリをDBに書き込むことに失敗し、でもHTML生成は成功した、って状態だったみたい。